聖地巡礼 『 映画 聲の形 』 (大垣編)

ココパパ

2016年12月10日 15:16


2016年11月23日(水・祝)



今年の「新語・流行語大賞」 にもノミネートされた、「聖地巡礼」。
前回の「君の名は。」 の聖地巡礼に続き、『映画 聲の形』 の聖地巡礼にでかけてきました。



「映画 聲(こえ)の形」 は、映画館でチケットを “ジャケ買い”して観たら、超ハマってしまったお気に入りの作品。
その後、原作を何度も見てさらに映画を観て物語の深い部分を探る・・・ということを繰り返し、結局劇場での鑑賞は6回を数えました。
2回目にはココちゃんと一緒に観ましたよ。
劇場にて観る度に新たな発見と感動があり、もっともっと劇場に足を運びたいくらい。



そんな愛情いっぱいの作品ゆえ、たくさんの “ほんもの” との出会いは感動の嵐でございました。

原作や予告編などからの画像を比較しながら、展開していきたいと思います。





大垣市内の市営駐車場にて車を停め、地図を片手に散策がてら巡りました。
天気もよく、絶好の撮影日和! ヽ(´∀`)


まずは大垣公園から。







結絃(ゆづる)が寝ていた遊具の中。






この大垣公園には大垣城もありますが、今回は聖地巡礼が目的なので、残念ながらスルーでございます。







次は商店街に向かいます。

将也(しょうや)と直花(なおか)が信号待ちしていた場所。

「やまてい」 が、映画では 「かわてい」 になっています。



硝子(しょうこ)が将也へのプレゼントを買っていた場所。






「友達ごっこ、やってろー」 のあたりです。





映画では、歩道の模様も色鮮やかに描かれていましたね。





商店街もしっかり再現されています。


実際はOKB = 大垣共立銀行ですが、映画ではSKB = 水門共立銀行なんでしょうね。

原作とは違う表現でしたが、商店街一連の描写はお気に入りのひとつです。






そして、前半ピークシーンの 新大橋 に来ました!





が、しかーし!
ちょうどイルミネーションの設営中・・・(涙)

仕方ないけど・・・。
聖地でやらなくてもねー(涙)(涙)



しかも、作業中で近寄れない・・・(涙)


子供の像もしっかり表現。
最初のシーンより将也の位置が、進行方向から後ろに動いているのがわかります。

原作も硝子は可愛かったですが、より、硝子のドキドキ感が伝わってきます (。>v


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