聖地巡礼 『 映画 聲の形 』 (大垣編)
2016年11月23日(水・祝)
今年の「新語・流行語大賞」 にもノミネートされた、「聖地巡礼」。
前回の「君の名は。」 の聖地巡礼に続き、
『映画 聲の形』 の聖地巡礼にでかけてきました。
「映画 聲(こえ)の形」 は、映画館でチケットを “ジャケ買い”して観たら、超ハマってしまったお気に入りの作品。
その後、原作を何度も見てさらに映画を観て物語の深い部分を探る・・・ということを繰り返し、結局劇場での鑑賞は6回を数えました。
2回目にはココちゃんと一緒に観ましたよ。
劇場にて観る度に新たな発見と感動があり、もっともっと劇場に足を運びたいくらい。
そんな愛情いっぱいの作品ゆえ、たくさんの
“ほんもの” との出会いは感動の嵐でございました。
原作や予告編などからの画像を比較しながら、展開していきたいと思います。
大垣市内の市営駐車場にて車を停め、地図を片手に散策がてら巡りました。
天気もよく、絶好の撮影日和! ヽ(´∀`)
まずは大垣公園から。
結絃(ゆづる)が寝ていた遊具の中。
この大垣公園には大垣城もありますが、今回は聖地巡礼が目的なので、残念ながらスルーでございます。
次は商店街に向かいます。
将也(しょうや)と直花(なおか)が信号待ちしていた場所。
「やまてい」 が、映画では 「かわてい」 になっています。
硝子(しょうこ)が将也へのプレゼントを買っていた場所。
「友達ごっこ、やってろー」 のあたりです。
映画では、歩道の模様も色鮮やかに描かれていましたね。
商店街もしっかり再現されています。
実際はOKB = 大垣共立銀行ですが、映画ではSKB = 水門共立銀行なんでしょうね。
原作とは違う表現でしたが、商店街一連の描写はお気に入りのひとつです。
そして、前半ピークシーンの
新大橋 に来ました!
が、しかーし!
ちょうどイルミネーションの設営中・・・(涙)
仕方ないけど・・・。
聖地でやらなくてもねー(涙)(涙)
しかも、作業中で近寄れない・・・(涙)
子供の像もしっかり表現。
最初のシーンより将也の位置が、進行方向から後ろに動いているのがわかります。
原作も硝子は可愛かったですが、より、硝子のドキドキ感が伝わってきます (。>v
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